2009年11月11日水曜日

「時代祭」

10月22日、京都の三大祭りの一つ「時代祭」が行われる。明治維新から平安時代初期へとさかのぼる一大時代絵巻が、京都御所から平安神宮にわたって繰り広げられています。
 平安遷都1100年に当たる1895(明治28)年3月、桓武天皇を祭神とする平安神宮が創建されました。これを盛大に祝おうと、京都が都であった時代の風俗の変遷を表現する時代行列が提案され、第1回の祭りが同年10月25日に挙行されました。 
 初回の行列は、創建された平安神宮へお参りする姿として行われましたが、その後は桓武天皇と孝明天皇の祭神二柱の神霊が京都御所から市内を巡行して、市内の繁栄をご覧になるという姿に変わりました。この神幸列にお供をするというのが時代行列本来の姿で、祭りの期日は、翌年から桓武天皇の車駕が新都に入った日とされる10月22日に改められました。

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